Biography
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He the She
(読み:ヒーザシー)
<L→R> Dr. 雨宮直人 / Vo&Gt. 渡辺功也 / Ba. 藤井海渡 / Gt. 下田真央
〜生い立ち〜
学生時代より渡辺と雨宮がバンドを組み、コピーバンドを経てオリジナル曲の制作を始める。
一方その頃藤井は目の周りを黒く塗るスタンスのガレージロックバンドに所属。
前途バンドの脱退を機に渡辺が誘い込み、雨宮と共にバンドを結成。
遅れて下田が雰囲気ゴリ押し系ギターロックバンドを結成。
ステージ上でギターをすごく上手に弾けている風なパフォーマンスを繰り返していた。
しかし、下田以外のメンバーが全員就職をすることになり解散。
渡辺、雨宮、藤井も3年程バンド活動をした後に解散。
渡辺と雨宮はまたバンドを結成しようと試みる中、藤井からはまさかの「就職をする。」との決意表明。
同じくして髭を剃りたくないという理由で就職をしていなかった下田が「Apple Watch買った!」
と渡辺と訪れた飲み屋で自慢してきたため「バンドやろうぜ!」と持ち掛ける。
1週間程悩んだ結果、「でっかい花火打ち上げましょうぜ。」と謎のダサい決意表明。
そしてろくにエントリーシートも書いたことの無い藤井は何が就職活動なのかさっぱりわからず路頭に迷う。
スーツも持っていなければ、求人を探してもすぐにYou Tubeを見てしまうため就職活動を断念。
挙句の果てに「バンドは楽しいしなあ。」と突然言い出し、結局この4人でバンドを結成。
バンド結成後、下田(ヒゲロン毛)が何を思ってか3年振りに髪を切る。
ヘンテコなキモテクノになってしまい、ヒゲロン毛としてのアイデンティティーを失う。
あとギターのミスは大体機材のせいにする。本当そういうところはやめた方がいいと思う。
〜バンド名の由来〜
当初、バンド名に関して日本語表記がいいと主張する渡辺・下田と
英語表記がいいと主張する雨宮・藤井で真っ二つに意見が分かれた。
そこで渡辺は「日本語を英語表記にすればいいのでは?」と考えた。
(例えば「TAMAGO」や「OHASHI」など。)
そんな中、ある日藤井が「日差しがつえーな。」と発言。
それを聞いた渡辺が「He the She」と一言メンバーにLINEを送る。
「どういう意味?」と全員が返答する中「新しいバンド名はヒザシや!」と渡辺が自信満々に言い放つ。
「なるほど!字面もなんかオシャレだし覚えやすい!」と感心する下田と藤井。
しかし雨宮から「それはちょっとダサいと思うから別の名前を考えさせて!」との返答。
2週間後…。
雨宮は何も思い付かなかった。案も出なかった。
むしろもうバンド名なんてどうでもいいと思った。
というわけで、バンド名は日差しから「He the She」に決定。
ゆえに雨宮はこのバンド名を全く気に入っていない。